腰椎変性すべり症について理学療法士パーソナルトレーナーが解説

腰椎変性すべり症は腰椎(腰の骨)の一部が前方または後方にずれることで発生する状態で、腰痛や神経症状を引き起こします。

運動不足、筋力低下、加齢、外傷、遺伝的要因、先天的な腰椎の弱さなどが原因です。

症状には腰痛、脚のしびれ、筋力低下、歩行時の違和感があります。診断はX線やMRIで行い、治療は休息や理学療法、コルセットの使用などの保存療法が基本ですが、重症の場合は手術が検討されます。予防には適切な運動や姿勢の維持が重要です。

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目次

腰椎変性すべり症の原因について

症状の原因は多岐にわたりますが、主に加齢や特定の疾患によって引き起こされます。 ここでは、腰椎変性すべり症の原因を詳しく説明していきます。

加齢

加齢は腰椎すべり症の主要な原因の一つです。年齢を重ねると、椎間板や関節が劣化し、弾力性や強度が低下します。椎間板が薄くなると、腰椎が安定性を失い、前後にずれやすくなります。また、骨や靭帯も弱くなり、腰椎がずれるリスクが高まります。

  1. 椎間板の変性:
    • 加齢と共に椎間板は水分を失い、弾力性が低下します。これにより椎間板が薄くなり、腰椎の安定性が低下してずれやすくなります。
  2. 関節の変形:
    • 年齢を重ねると、椎間関節(脊椎の各骨を結びつける関節)が変形しやすくなります。関節の変形は腰椎のずれを引き起こし、すべり症の原因となります。
  3. 骨密度の低下:
    • 骨密度が低下することで、骨が脆くなりやすくなります。脆弱な骨は外力に対する抵抗力が低いため、腰椎がずれるリスクが高まります。

外傷

スポーツや事故による外傷も腰椎すべり症の原因となります。突然の衝撃やねじれ動作によって、腰椎が正常な位置からずれることがあります。

  1. スポーツによる負荷:
    • 体操、重量挙げ、サッカー、バスケットボールなどの激しいスポーツは腰椎に過度の負荷をかけ、椎間関節や椎間板に損傷を与えることがあります。
  2. 事故による外力:
    • 自動車事故や転倒などの強い衝撃は、腰椎を急激に動かし、ずれを引き起こすことがあります。特に、急停止や急旋回などが関与します。
  3. 重い物を持ち上げる際の不適切な動作:
    • 重い物を持ち上げる際に背中を丸めたり、腰に過度の負荷をかけると、腰椎がずれる原因となります。正しい持ち上げ方を習得することが重要です。

遺伝的要因

家族歴に腰椎すべり症がある場合、遺伝的要因が関与している可能性があります。

  1. 家族歴:
    • 親や兄弟に腰椎すべり症がある場合、自分も発症するリスクが高くなります。遺伝的に腰椎や椎間板の構造が弱いことが一因です。
  2. 遺伝的疾患:
    • 骨形成不全症などの遺伝的疾患がある場合、腰椎が弱くなり、ずれやすくなります。こうした疾患は遺伝子レベルでの異常によって引き起こされます。
  3. 筋骨格系の異常:
    • 遺伝的に筋肉や骨格が異常な構造を持つ人は、腰椎すべり症を発症しやすいです。例えば、脊柱側弯症(脊椎が横方向に曲がる疾患)などが関与することがあります。

先天性の要因

一部の人々は生まれつき腰椎の構造が弱いことがあります。これにより、成長過程で腰椎がずれやすくなります。特に、先天性の骨形成不全症(骨が正常に形成されない疾患)を持つ人々は、腰椎すべり症を発症しやすいです。

  1. 先天性骨異常:
    • 一部の人々は生まれつき腰椎の構造が弱く、分離しやすい骨構造を持っています。例えば、骨の発育異常がこれに該当します。
  2. 先天性脊椎異常:
    • 生まれつき脊椎が正常な形状をしていない場合、腰椎がずれやすくなります。特に、脊柱側弯症などの先天性の脊椎異常が原因となることがあります。
  3. 骨形成不全症:
    • 骨が正常に形成されない遺伝的疾患により、腰椎が脆弱になりやすく、ずれやすくなります。この状態は幼少期から現れることが多いです。

生活習慣

生活による腰への負担もかなり大きな原因の1つになります。

この姿勢が変わるだけでもかなり負担が軽減します。

  1. 長時間の座り仕事:
    • デスクワークや長時間の運転など、長時間同じ姿勢で座ることは腰椎に負担をかけます。これにより、腰椎がずれやすくなります。
  2. 不適切な姿勢:
    • 座る、立つ、歩く際の不適切な姿勢は、腰椎に過度のストレスをかけ、すべり症のリスクを高めます。特に猫背や前屈みの姿勢が問題です。
  3. 重い物を持ち上げる習慣:
    • 重い物を頻繁に持ち上げる仕事や生活習慣がある場合、腰椎に過度の負荷がかかり、すべり症を引き起こすリスクが高まります。正しい持ち上げ方の習得が必要です。

筋力不足

腰椎の安定性は周囲の筋肉によっても支えられています。腹筋や背筋が弱いと、腰椎がずれやすくなります。特に運動不足の人や、高齢者は筋力が低下しやすく、腰椎すべり症のリスクが高まります。

  1. 腹筋の弱化:
    • 腹筋は腰椎を支える重要な役割を果たしています。腹筋が弱いと、腰椎の前方へのずれが起こりやすくなります。
  2. 背筋の弱化:
    • 背筋も腰椎の安定に必要です。背筋が弱いと、腰椎の後方へのずれが起こりやすくなります。
  3. 全身の筋力低下:
    • 運動不足や高齢化により、全身の筋力が低下すると、腰椎を支える筋肉全体に負担が掛かります。

腰椎変性すべり症の症状

腰痛

  1. 動作時の痛み:
    • 立ち上がる時や歩行時に特に痛みが強くなることがあります。これは、腰椎が動作によってずれ、周囲の組織や神経に圧力をかけるためです。
  2. 持続的な鈍い痛み:
    • 長時間座った後や一日中立ち仕事をした後に、腰に持続的な鈍い痛みを感じることがあります。これは、腰椎のずれによる慢性的なストレスが原因です。
  3. 急性の激しい痛み:
    • 急に腰を捻ったり重い物を持ち上げたりした際に、激しい痛みが発生することがあります。これは、腰椎の急激なずれや、椎間板や関節に急な負担がかかった場合に起こります。

脚のしびれや痛み

  1. 神経圧迫による症状:
    • 腰椎がずれることで、脊髄神経や神経根が圧迫され、脚に痛みやしびれが放散することがあります。特に坐骨神経痛として現れることが多いです。
  2. 歩行時の痛み:
    • 歩行時に脚に痛みやしびれを感じることがあり、特に長距離を歩く際や、階段の上り下りが困難になることがあります。
  3. 一時的な症状の悪化:
    • 腰椎のずれが進行すると、神経圧迫が強くなり、症状が一時的に悪化することがあります。この場合、痛みやしびれが突然強くなることがあります。

筋力低下

  1. 下肢の筋力低下:
    • 長期間にわたり神経が圧迫されると、下肢の筋力が低下し、足の筋肉が痩せてくることがあります。これにより、歩行が困難になることがあります。
  2. 筋肉の萎縮:
    • 神経圧迫が続くと、圧迫された神経が支配する筋肉が萎縮し、筋力低下が顕著になります。これは特にふくらはぎや大腿部で見られます。
  3. 運動能力の低下:
    • 筋力が低下することで、階段の上り下りや立ち上がりなど、日常生活の動作が困難になることがあります。重症の場合は、足を引きずるように歩くこともあります。

歩行時の違和感

  1. 下り坂や階段での痛み:
    • 特に下り坂や階段を下る際に痛みや違和感を感じることがあります。これは、腰椎のずれが動きに伴って悪化するためです。
  2. 歩行の不安定さ:
    • 腰椎の安定性が失われることで、歩行が不安定になり、転倒しやすくなることがあります。特に、突然の方向転換や速歩が難しくなります。
  3. 歩幅の縮小:
    • 腰の痛みや違和感から、自然に歩幅が縮小し、足を引きずるような歩き方になることがあります。これは、痛みを避けるための無意識の反応です。

可動域の制限

  1. 前屈や後屈の制限:
    • 腰を前に曲げたり、後ろに反らしたりする動作が困難になることがあります。これは、腰椎のずれが動作に伴って痛みを引き起こすためです。
  2. 体の捻転の制限:
    • 体を左右に捻る動作が制限され、痛みを伴うことがあります。特に、腰椎のずれが神経に触れる場合に痛みが強くなります。
  3. 日常動作の制限:
    • 靴を履く、ベッドから起き上がるなどの日常動作が困難になることがあります。これらの動作が制限されることで、生活の質が低下することがあります。

腰椎変性すべり症の診断について

診察と病歴の聞き取り

  1. 症状の確認:
    • 医師は患者の主な症状について詳しく聞き取ります。例えば、腰痛の場所や痛みの性質、発生時期、悪化する動作や姿勢、関連する脚のしびれや痛みなどを確認します。
  2. 病歴の確認:
    • 患者の病歴を確認し、過去の外傷や手術歴、家族歴などを調べます。特に、腰椎すべり症の家族歴や、腰痛の既往歴がある場合は重要です。
  3. 日常生活の影響:
    • 症状が日常生活にどのように影響しているかを確認します。例えば、仕事や趣味、日常の活動における制限について話し合います。

身体検査

  1. 視診と触診:
    • 患者の姿勢や歩行を観察し、腰の形状や筋肉の緊張状態をチェックします。また、触診により痛みのある部位や筋肉の硬直、異常な突起などを確認します。
  2. 可動域のテスト:
    • 腰の前屈、後屈、側屈、回旋などの動作を行ってもらい、痛みや可動域の制限を評価します。これにより、腰椎のずれがどの程度動作に影響を与えているかを確認します。
  3. 神経学的検査:
    • 下肢の筋力、感覚、反射をチェックします。これにより、腰椎のずれが神経にどの程度影響を与えているかを評価します。特に、脚のしびれや筋力低下がある場合は重要です。

画像検査

  1. X線検査:
    • X線検査は、腰椎すべり症の診断において最も基本的な検査です。側面X線で腰椎のずれの程度を確認し、正面X線で椎間関節の状態を評価します。X線は骨の状態を明確に示し、すべりの程度を評価するのに有効です。
  2. MRI検査:
    • MRIは、腰椎すべり症の診断において非常に有用です。MRIは椎間板や神経、靭帯などの軟部組織の状態を詳細に映し出します。これにより、神経の圧迫状態や椎間板の変性、靭帯の損傷などを評価できます。
  3. CTスキャン:
    • CTスキャンは、骨の詳細な構造を三次元的に評価するのに適しています。特に、骨の細かな変形や椎間関節の状態を詳しく確認するために使用されます。CTスキャンは、骨の異常や微細な骨折の診断に有用です。

その他の検査

  1. 神経伝導検査(NCV):
    • 神経伝導検査は、神経が正常に信号を伝達しているかどうかを評価するための検査です。神経の圧迫や損傷の程度を確認するのに役立ちます。
  2. 筋電図(EMG):
    • 筋電図は、筋肉の電気活動を測定する検査です。神経の損傷がある場合、筋電図は筋肉の異常な電気活動を示し、神経障害の程度を評価するのに役立ちます。
  3. 血液検査:
    • 血液検査は、炎症や感染の兆候を確認するために行われることがあります。特に、腰痛の原因が感染症や炎症性疾患によるものでないかを確認するために行われます。

腰椎変性すべり症の治療方法

保存療法

  1. 休息と活動の調整:
    • 休息: 腰椎にかかる負担を減らすために、一時的に休息を取ることが重要です。ただし、長期間の安静は筋力低下を招くため、適度な活動を維持することが推奨されます。
    • 活動の調整: 痛みを引き起こす動作や姿勢を避け、腰に負担をかけないようにします。例えば、重い物を持ち上げる際には正しい持ち上げ方を習得し、長時間の座位や立位を避けることが重要です。
  2. リハビリ(運動療法):
    • ストレッチとエクササイズ: 腰椎周囲の筋肉を強化し、柔軟性を改善するためのストレッチやエクササイズが推奨されます。腹筋や背筋の強化に重点を置いた運動プログラムが一般的です。
    • 物理療法: 超音波療法、電気刺激、温熱療法、冷却療法などが痛みを緩和し、炎症を軽減するために使用されます。理学療法士の指導のもとで行うことが効果的です。
  3. 薬物療法:
    • 鎮痛薬: 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やアセトアミノフェンなどの鎮痛薬が、痛みや炎症を軽減するために使用されます。
    • 筋弛緩薬: 筋肉の緊張や痙攣を緩和するために、筋弛緩薬が処方されることがあります。
    • ステロイド注射: 重度の痛みや神経症状がある場合、ステロイド注射が炎症を抑え、神経の圧迫を軽減するのに効果的です。
  4. 装具療法:
    • コルセットやブレース: 腰椎の安定性を高め、痛みを軽減するために、コルセットやブレースが使用されることがあります。これにより、腰椎の動きを制限し、過度の負担を防ぎます。

手術療法

保存療法で症状が改善しない場合や、神経の圧迫が強く、日常生活に支障をきたしている場合には、手術療法が検討されます。

  1. 脊椎固定術(脊椎融合術):
    • 腰椎の不安定性を改善し、痛みを軽減するために、ずれた椎骨を固定し、骨移植材や金属器具を使用して融合させる手術です。これにより、腰椎の安定性が向上し、神経の圧迫が軽減されます。
  2. 椎弓切除術(ラミネクトミー):
    • 椎弓を部分的または全体的に切除して、神経の圧迫を解除する手術です。これにより、神経根の圧迫が緩和され、痛みやしびれが改善されます。
  3. 椎間板摘出術(ディスクエクトミー):
    • 腰椎すべり症によって損傷した椎間板を部分的または全体的に摘出する手術です。これにより、神経の圧迫が解消され、症状が改善します。

ライフスタイルの見直し

腰椎すべり症の予防や再発防止には、生活習慣の見直しが重要です。

  1. 適度な運動:
    • 腰部を支える筋肉を強化するために、定期的な運動を取り入れます。ウォーキング、スイミング、ヨガなどが効果的です。
  2. 姿勢の改善:
    • 日常生活において正しい姿勢を維持することが重要です。長時間の座位や立位を避け、適切な姿勢を心がけます。
  3. 体重管理:
    • 適切な体重を維持することで、腰椎にかかる負担を減らすことができます。バランスの取れた食事と適度な運動を心がけましょう。

腰椎変性すべり症のセルフケア方法

適度な運動とストレッチ

  1. ウォーキング:
    • 毎日30分から1時間のウォーキングは、腰椎周囲の筋肉を強化し、血流を促進するのに効果的です。適度な運動は、筋力を維持し、腰椎の安定性を向上させます。
  2. 腰椎ストレッチ:
    • 腰椎の柔軟性を保つために、以下のストレッチを取り入れましょう。
      • 膝抱えストレッチ: 仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せます。この状態を20〜30秒保持し、反対側も同様に行います。
      • キャットカウストレッチ: 四つん這いになり、背中を丸めたり反らせたりする動作を繰り返します。背骨全体の柔軟性を高めます。
  3. コアトレーニング:
    • 腹筋や背筋を強化することで、腰椎をサポートします。
      • プランク: 前腕を床につけて、体を一直線に保つポーズを20〜30秒間保持します。腹筋と背筋を同時に鍛えられます。
      • ブリッジ: 仰向けに寝て、膝を立て、腰を持ち上げる動作を繰り返します。臀部や背中の筋肉を強化します。

2. 正しい姿勢の維持

  1. 座り方の工夫:
    • 椅子に深く座り、背もたれにしっかりと背中を預けるようにします。腰のカーブを支えるために、小さなクッションを腰に当てると効果的です。
  2. 立ち方の工夫:
    • 立つ際には、片足を少し前に出し、膝を軽く曲げることで腰にかかる負担を軽減します。長時間立つ場合は、体重を左右の足に交互にかけるように意識します。
  3. 睡眠環境の改善:
    • 適切なマットレスと枕を使用することで、腰椎への負担を減らします。中程度の硬さのマットレスが理想的です。横向きで寝る場合は、膝の間に枕を挟むと腰が楽になります。

3. 体重管理と栄養

  1. 適正体重の維持:
    • 過体重は腰椎に過剰な負担をかけます。バランスの取れた食事と適度な運動で適正体重を維持することが重要です。
  2. 抗炎症作用のある食材:
    • 魚、ナッツ、オリーブオイル、野菜、果物など、抗炎症作用のある食材を積極的に摂取しましょう。これらの食品は、腰痛の原因となる炎症を抑えるのに役立ちます。
  3. 水分補給:
    • 十分な水分を摂取することで、椎間板の健康を保ちます。椎間板の水分量が保たれることで、衝撃を吸収しやすくなります。

4. 痛みの管理

  1. 温熱療法:
    • 温かいタオルやホットパックを痛みのある部位に当てることで、血流を促進し、筋肉の緊張を緩和します。これにより、痛みが軽減されます。
  2. 冷却療法:
    • 炎症がある場合、冷たいパックを使用することで炎症を抑え、痛みを和らげます。20分程度、患部に冷却パックを当てると効果的です。
  3. 鎮痛薬の使用:
    • 市販の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やアセトアミノフェンを使用して痛みを緩和することができます。ただし、長期的な使用は医師と相談の上で行いましょう。

5. 日常生活の工夫

  1. 重い物の持ち上げ方:
    • 重い物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰を落とし、物を体に近づけて持ち上げます。腰を曲げるのではなく、脚の力を使うことが重要です。
  2. 定期的な休憩:
    • 長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に休憩を取り、体を動かすようにしましょう。デスクワークの場合は、1時間に1回は立ち上がってストレッチを行います。
  3. 適切な靴の選択:
    • 歩行時の衝撃を吸収するために、クッション性のある靴を選びましょう。ハイヒールや硬い靴は避け、足にフィットする靴を履くことが重要です。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございました。
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この記事を書いた人

山下 裕太のアバター 山下 裕太 腰痛・姿勢改善に強いパーソナルトレーナー

パーソナルジム ベストフィード代表の山下裕太です。私は今まで病院にて理学療法士として、5,000人以上の腰痛と関わってきました。私自身も腰痛に悩み、乗り越えた経験があります。「腰痛で悩む方を少しでも減らし、健康を届けたい」という思いから地元札幌にてパーソナルジムを開業しました。ぜひ、あなたの治らないと思っていた腰痛を改善して、楽しい人生を歩んでいきましょう!

◆主な実績・経歴
・札幌山の手高校ラグビー部 トレーナー(2021~現在)
・エスポラーダ北海道(フットサル Fリーグ1部)トレーナー(2022)
・ラグビー日本代表 コンディショニングトレーナー
その他多数

◆保有資格
・理学療法士
・福祉住環境コーディネーター2級
・Animal Flow®level1 インストラクター
・リズムトレーニング ディフューザー

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